今回の進捗はこちら
![キャラデザ](https://tutoillust.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/a06bbf1d6e0e34574331be57a0a1fc59.jpg)
伸びやかな体のラインが活きているこちらの案を採用することにしました。
素体を整える部分と、衣服の途中までで今回は終了ですね。
素体ラインを描き入れる
直立ではない複雑なポーズを描く際には特に素体のラインを描き入れ、
立体感の補助をすると立体感に説得力が増します。
プロでも複雑なポージングを描く場合、立体感の把握を間違えてしまう事があるので、手足や体幹がどういう向きになっているのか、どういう面が見えているのかそういう部分を明確にしたうえで衣服を描き入れるのが間違いを減らす方法になります。
![](https://tutoillust.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/e3d5d4471d182bd9b93b924d33b90fba.jpg)
また、素体の表面のラインを描き入れる事で体の立体感をより意識する事ができるようになりますのでオススメの方法です。