今回は対象定規を使用せずに正面顔を描いてみました。
前回の記事との続き物となります
できました。
反転表示やガイドを駆使しながら描くのですが
ズレが解消できず時間がかかります。
かかった時間は65分でした
前回の対象定規の場合が35分でしたのでほぼ倍の時間です。
どちらが速く描けるかという比較をするにあたり
同じモチーフを複数回描く場合、
後の方が速く描けるので時間がかかる見立てであった
自力で描く方を後に回して、補正を掛けようとしたのですが
見事に倍の時間です。
片方のパーツだけ描くか両方のパーツを描くかという違いがあるので
単純にその分が時間差として現れました。
ただもう少し時間を掛けたかったのが正直な感想です。
絵としてキャラの魅力を引き出したい部分と、
正面絵として左右対称に持っていく部分で言うと
圧倒的に正面絵として左右対称に持っていく部分に
時間を取られました
それでもまだズレていますが完全に一致を目指すと
次の比較検証の意味がなくなるのでやりません
実作業のタイムラプスです
悪戦苦闘が見て取れるとおもいます
次回は
「左右非対称の方が人間味があって魅力的で云々」
が本当かどうか
対象定規を使用した場合と
今回使用しなかった場合とで
実際に比較してみようと思います
それではまた